桂 三風 プロフィール


桂 三風
(かつら さんぷう)

生年月日 1961年6月26日

出身地 滋賀県草津市 

所属 吉本興業

 

 

【三風】

 

師匠である桂三枝より「落語会の新しい風になれ!」との願いを込めて名付けられる。その名の通り、風刺の聞いた創作落語やショート落語を持ち味とし、新しい取り組みを世に送り出している。自作は100本以上。常に時代を感じ、型にはまらない柔軟なスタイルで注目されている。

 


客席参加型落語


いまや落語はこんなにエキサイティング!客席のあなたも落語の登場人物に。ライヴだからおもしろい、みんなで落語を体感しよう。

登録商標


「客席参加型落語」は桂三風の登録商標です。
三風があみ出し、三風によってのみ語られるのです。

ライヴであること


インターネットやメディアの多様化により、私たちはライヴ〔生〕で接する機会が少なくなりました。落語にとっては残念なことです。電波や映像では伝えられない「空気」は大きな興奮や感動を与えてくれます。客席参加型落語ではさらにその「空気」を共有することにより、とてつもない大興奮を体感出来るのです。


そもそもの落語とは


「落語」という話芸の中で、お客さんをいじる(お客さんをネタにすること)はタブーとされていまいした。ゆえに落語は着物を着て座布団の上に座り、登場人物を演じ分けながらひとりで話す。と、思われていますが、正確には落語に定義はありません。ですがそもそも「古典落語」は、当時の流行語や演者の作り話などが時代を経てそう呼ばれるようになりました。元来自由な発想でお客様に喜んでもらうための大衆話芸なのです。

そこで三風は!


落語のタブーをも覆し、これまでの落語やあるいはTVのような一方通行の笑いではなく、演者とお客さんが同じ空間にいることを最大限に生かし、その楽しさを味わえる「客席参加型落語」を編み出したのです。ひとたび三風の手にかかれば、あなたも落語の登場人物、あれよあれよとお話の渦に巻き込まれ、笑い以上の興奮を体感することができます!
ぜひ一度ご参加ください。