同級生の定年

同級生が定年退職した。

もうそんな年齢なのかなぁ。

月日は百代の過客と言うけど

アッという間。


明日がある、明日がある

妙に希望を先に持ち過ぎて

今を真剣に生きてこなかった自分が恥ずかしい。


最近

明日あると思う心の仇桜

夜半に嵐の吹かぬものかは 

〜親鸞聖人〜


と言う言葉が身に染みる。

早よせな人生終わってまう。

そんな気がしています。


落語界に足跡を残さねば。