黒にんにく

朝6時。
蝉の鳴き声で目が覚めました。
さすがに最近はクーラーを効かせて寝ております。
昨日、クーラーの掃除を家内中でやったおかげで設定温度26℃でも寒いさむい。
一昨日は、22℃で寝てたのに…
皆さま、クーラーの掃除は大事ですよ。
これで電気代がずいぶん変わると思うわ。

それにしても暑い！
京都は連日35℃越え。
何をやっても身が入りません。
やらなアカン事はたくさんあるけど…
気力が出ない。
子どもの頃は、あんなに夏が好きだったのに。

そんな時にふと思い出したのが、先日の『桂三風誕生祭』でいただいた『黒の極』という黒にんにくです。
三味線のお師匠さんが下さったのですが、プレゼントににんにくをいただくなんて初めてで「彼女は私に何を求めて下さっているのだろう？」いらん詮索までしてしまいましたが…
そうだ、へばった時こそコレだと思って食べてみました。

アレ？
臭くない。
辛くない。
それでいてこの香りはパワーがみなぎる感じ。
結構いけるじゃありませんか。

『桂三風誕生祭』で同じくいただいたお酒。
『名張乙女』
コレは、三重県名張市のお酒。
桂三弥君の故郷の酒です。
三弥君のお兄さんが下さったお酒で暑気払いしています。
ああ、三弥ともう少し呑んでおいたら良かったなぁ…
飲むほどに理屈臭くなるのがおもろかったなぁ。

コロナ禍で延期になった三弥君の追悼落語会が実現しました。
私はこの日は、別の落語会があり行けませんが、三弥君の地元で定期的に落語会が開催されることになりました。

『弥会de落語』こちらに出演いたします。
是非、お越し下さいませ。