『創作落語をひらう会』は、テーマに応じた作品をネタ下ろししたりリメイクする事により、作品を披露する事、増やす事を目的にしています。
私は2009年に放送作家の清水幸浩さんと作った「祭り囃子が聞こえる」を14年ぶりにリメイクしてみました。
年月を経てみると、テーマはしっかりしているのになかなか演らなかった理由がありました。
今や高齢者だらけのニュータウンの活性化に83歳にもなって、未だ君臨する自治会長。
48歳なのに自治会の青年部長のままの主人公。
いわゆる事実の誇張までで話を進めていましたが。
ここに、祭りを執り仕切る謎の神社の氏子総代93歳竹内さんを登場させて噺がよりバカバカしく楽しくなりました。
師匠から習った事実→誇張→飛躍の三段論法がピタリはまりました。
この秋、コレちょいちょい演ろうかなぁ。
私は2009年に放送作家の清水幸浩さんと作った「祭り囃子が聞こえる」を14年ぶりにリメイクしてみました。
年月を経てみると、テーマはしっかりしているのになかなか演らなかった理由がありました。
今や高齢者だらけのニュータウンの活性化に83歳にもなって、未だ君臨する自治会長。
48歳なのに自治会の青年部長のままの主人公。
いわゆる事実の誇張までで話を進めていましたが。
ここに、祭りを執り仕切る謎の神社の氏子総代93歳竹内さんを登場させて噺がよりバカバカしく楽しくなりました。
師匠から習った事実→誇張→飛躍の三段論法がピタリはまりました。
この秋、コレちょいちょい演ろうかなぁ。
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