まさかの漫才

今回の『六代文枝一門会』の企画は、師匠の発案でシャッフル落語会。
オープニングの抽選で前座からトリまでが決まると言うものでした。
コレってなんでもないようですが、どの位置になるかによってネタも演り方も変わるのでとりあえず5つのネタを稽古して行きました。
するとどうでしょう。
MCの三語君と即興漫才と言う枠もありました。
当然、三語君がある程度の台本を用意してるかと思ったら完全なおまかせ。
当たらなければと思ってたら…ハズレくじ引いてしまいました。
想定外の出番に大スベリ。
ところがもっと想定外だったのが、出演予定でない師匠が来られて、トリの三歩兄さんの前にお茶子をされました。
三歩兄さんの困惑ぶりは面白かったです。
次こそは上手く演りたいと思います。