立派な緞帳と太鼓

本日は、桂坊枝師匠の『いかるが寄席』に出していただきました。
こちらの【いかるがホール】の緞帳が立派でした。
平山郁夫画伯の法隆寺の絵。
ご当地には、国宝の【法隆寺】がありますからね。
そして、もう一つ立派なものが舞台袖にありました。
この大きな大太鼓。
ズドンと舞台に響く音色は、身体がグーっと太鼓の音にのめり込みそうになります。
ただ、これで出囃子を叩くのは難しかったです。